2010/11/25

東京大学動物医療センターへ。

ご無沙汰しております。
コメント欄閉じてたのに、お見舞いメール
ありがとうございました。
ブログやっててよかった~!と改めて実感しました☆






まずお知らせです。
ブログのテンプレートやURL、タイトルが変わりました。




とはいえ、今までもそうでしたが、これからも訪問したりコメントしたりという事ができるかどうかわからないので、
ご挨拶は省かせていただこうと思います。
すみません。




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昨日東京大学付属動物医療センターに行ってきました。










血液検査や腹部エコー、レントゲンを行いましたが
「心臓や肺はとってもきれい!」との事でした。
鼻のレントゲンでも、レントゲンにうつるほどの大きな症状や病気はなし。




では問題はなんなのか?
首から上の問題であることはわかるものの、まだ特定はできず。
おそらく「慢性鼻炎」か「アレルギー性鼻炎」ではないじゃないかなぁ??って感じで。
結局アレルギーの検査をすることにして、結果が出てから
ホームドクターと大学病院の先生とで話し合って、これからの治療法を決めるということになりました。




大きな病気がなかったのはうれしいけど、
病気の特定と治療法が決まらなかったのは残念です。




そしてもう1つ
「この子本当に慢性膵炎か疑問だね」と先生に言われました。
なぜかというと、レントゲンに胆泥がうつっていて。
どの子も胆泥っていうのは持っているのですが、通常はレントゲンには映らないそうです。
ちいの場合はカルシウムが多く混じって映っているらしいのですが、
こういった胆泥は総胆管をふさいだりして、嘔吐や下痢を起こすこともあるそうで、
ちいが以前起こした急性膵炎は、実は膵炎ではなく、胆泥によるものであった可能性も否定できないそう。


でも今までもレントゲン撮影はあったので・・・先生が気づかないわけないよなぁ・・・と思うのですが^^;
今となっては確かめるすべはないので、万が一今度膵炎の症状が出たら、
今まで行っていた検査よりも新しく、信頼性のある検査を行ったほうがいいとアドバイスを受けました。




慢性膵炎ではないかも・・・ということはお食事ももっと食べれるものが増える?
と思うところなのですが、胆泥のためも低脂肪生活は続けたほうがいいそうで、
結局これまでと変わらない生活になりそうです。



あ、でも、キャベツとかにんじんとか低脂肪のものはあげてもいいそうで。
このあたりは獣医さんの考え方によって違うようですが、
とりあえず今ご飯の量が明らかに足りてないので、
これからは蒸したキャベツとかにんじんを細かく刻んでかさまししてあげようと思います







長々と書きましたが、ちいは相変わらず元気です



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