2010/08/14

甲状腺機能低下



暑い日が続いてますが・・・みなさんバテてないでしょうか?


さて本日は題名のとおり・・・甲状腺機能低下のお話。


実は最近病院に行った時の記事は書いてなくて・・・
正直心配疲れして、深く考えたくないっていうね。
まぁ深く考えても、ちぃさんの病気がよくなるわけでもないんだけど。
記事を書くのは避けていたのですが、1週間ごと・2週間ごとと結構病院には行ってました。

もともとは胆泥の経過を見に行っていたのですが、(胆泥はちょっぴりよくなった程度でさほど変わってません・・・) 
最近ちぃさんの咳がかなり増えたのと、
しっぽの毛と胸毛がかなり減り、心配だったので先生に相談した所、
「甲状腺の検査をしておこうか」
ということになり、今日はその結果を聞きに行ったのですが、
診察室に入ったとたん「見事に検査に引っかかりました」と(釻釻;)

毛が抜けている事については、もうだいぶ前から先生に言っていたので、
もっと早くに検査について教えてくれたら、こんなひどくならなかったのに!
なんて思ってしまった私ですが(´・ω・`)
ワンコの病気もいっぱいあるから、きっと特定が難しいんだよね・・・。

まぁそれはさておき


まず甲状腺ホルモンは、細胞レベルで非常に大切なホルモンで、
体の殆どの組織に影響するそうです。


甲状腺機能低下は、甲状腺ホルモンの分泌量が不十分となる疾患。
本来甲状腺ホルモンは、エネルギー需要に応じて甲状腺から分泌されるが、
これが不足する為全身でエネルギーを利用できず、各器官の働きが低下する。
そのため症状は多種多様。

ちぃさんの場合、鼻・尻尾・胸毛の抜け毛
代謝低下による体重増加(適正量食べさせると太る・・・)
胆泥・せき・膵炎の悪化、など。ふけもそうかも。
必ずしも甲状腺機能低下のせいとはいえないけれどね(釻釻;)


ついでに検査結果
甲状腺ホルモン C-サイロキシン 0.20(通常1.30~2.90)
明らかに低いですね・・・。

そして、甲状腺ホルモンの分泌の調節を行っている甲状腺刺激ホルモンは、
3.20(通常0.00~0.50)
高いですね~・・・。
��つの値が明らかに基準を超えているということで・・・
「明らかな甲状腺機能低下を示す結果」
となるそうです。


さて先にも書いたように、「体の殆どの組織に影響」するホルモンということで・・・
この甲状腺機能低下さえ抑えられれば・・・


「ちぃさんの身体が一気によくなる可能性がある」


との事。
でもこの言葉、「ピロリ菌」の時にも聞いたのよね。
正直、○○すればちぃさんの体調がよくなる!!
今度こそ「健康」って言える!!
と信じる気持ちは、薄れてしまい・・・
もちろんよくなったらいいな!!とは思うけど、期待するとだめだった時ものすごくへこむので・・・。
あまり期待せず、深く考えず。
ただただしっかりお薬を飲ませて、毎日のんびり楽しく過ごそうと思います。






あ。。。


ものすごく暗い話になっちゃったけど。
ちぃさんも寝込んでるんじゃないかと思われちゃいそうだけど。





ちぃさんはものすごく元気です。


先日薬が合わなくて、後少しで膵炎の症状が再発・・・なんて所まで行きましたが。
薬をやめたら数日で治まり、せきはまだかなりしてますが(´・ω・`)
でもでも、

散歩は楽しそうに走りまくり、
お出かけしないとふてくされ、
夜は虫見たさに、外に出たいとねっとり見つめてきたり、
おもちゃで遊びもしないくせに、遊ぼうよと誘ったりと、
元気に過ごしております(oノ´∀`)



ではでは。
次回更新は未定ですが(つω`*)
 





なんかごちゃごちゃうまくまとめられず
��時間以上この記事とにらめっこなんだけど(´∀`;)
とりあえずの記録ということで・・・。

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