
地底深く何億年もかけて形成された白御影石で作られたこの巨大な彫刻「千年の夢」モニュメント。
「風の地平線―蜃気楼」として海の風と歴史の流れる様を表したもので、
世界的彫刻家大成浩氏により20年の構想と、10年の歳月を要して制作されたそうです。
帰ってきて調べてそのモニュメントの意味を知りましたが、
そんなにも壮大なものだなんて思いませんでした。

こちらでは3月下旬から6月初旬にかけて、条件がそろえば蜃気楼が見えるらしいのですが、
この日は私たちが立ち寄る少し前に見えたらしく、
待っていればまたみれるかも・・・と地元の方に教えていただきましたが、
天気がいまいちで、さらに肉眼じゃわかりにくいのであきらめました。
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海の駅蜃気楼ホームページ⇒http://www.shinkirou.jp/
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