2012/05/17
雨晴海岸
岩礁多く白砂青松の景勝地
日本の渚百選の一つにも選ばれています
この日は見えなかったけど、天気がよければ富山湾越しに3000メートル級の立山連峰がみれます
3000m級の山々を海上から見えるのは、日本ではここ雨晴から氷見の海岸にかけてだけみたいですね
ほかの方の写真で見たけれど、本当に綺麗でした
遠くに見えているのは「女岩」
面積約400m²、周囲約80mの小さな島で、女岩と周囲の小さな岩が母親とたくさんの子供のように見えることから
「女岩」と呼ばれるようになったそうです
雨晴海岸には源義経が奥州下りの際に通りかかり、にわか雨にあい
雨晴海岸にある岩を弁慶が岩を持ち上げ、その陰で雨宿りをしたという伝説があるそうです
その岩の上に義経神社が建てられ、
こちらには、「義経の腰掛」や「弁慶の足跡」といわれる跡が残っているそうです
上までの道は危険そうだし明らかにしまっているようなので、
っていうか昇っちゃいけない雰囲気があったので、撮影しただけでやめておきました
源義経。
小学生のころテレビで時代劇やっていて、大好きでした
親にばれないようにこっそりないたのは、いい思い出
本当は廣貫堂資料館や高岡大仏に行く前にこちらに来ないと
とんでもない遠回りだったんだけど、うっかり忘れちゃって
なかなかこれる場所ではないので、結構な距離を戻ってきたんだけど、
やっぱり富山湾越しの高山連邦が見れなかったのは残念だったな
いつかリベンジできますように
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雨晴観光協会HP⇒http://www3.nsknet.or.jp/~amaharasi/
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