思い出の記録として、アップします。
桜谷古墳。
国指定史跡。

大正7年に発見され大正13年まで発掘が行われました。
前方後円墳が2基と円墳が7基が確認され多数の遺物が発見され、
それらは東京国立博物館と高岡市立博物館に収蔵されているそうです。
規模の大きさと出土品の多さから、北陸地方最大級の古墳らしいです。
車を駐車場に止め、歩き出した方向はなんとま逆方向で。
一応古墳は見えるものの、どこから見るんだろうね???って感じで。
疲れた体を無理やり動かして歩き、もうすぐで一周しちゃうねってときにようやく入り口発見。

第1号墳
柄鏡の形状をした前方後円墳です。
全長62m・前方部幅30m・高さ5.45m・後円部35m・高さ7m

第2号墳
帆立貝の形をした前方後円墳です。
全長50m・後円部径33m・高さ6mの規模を有します。

なんかいまいち。
実際見ていても「???」って感じ。
もう少し角度を変えたり場所を選べばよく見えたんだろうけど、そんな元気もう残ってなかったなぁ。
あとどこまで入っていいのかわかんなかった。
お墓だからズカズカ入っちゃいけないような気もしたし。
今回ブログを書くために桜谷古墳について調べていたら、上からの写真を見ることができたんだけど、
やっぱり上から見るのが一番だって思ったよ。
でも奈良時代初期にかけて築かれたものを見れるって、感慨深いね。
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