11月24日に東京大学動物医療センターで受けた、アレルギー検査結果が出たので病院へ。
��前回の記事→東京大学動物医療センターへ。 )
まぁずばり簡単に言うと
かなり強いアレルギー体質ですね
だそうだ^^;
強陽性:シラカバ・マツ・大豆
陽性:アシブトコナダニ・ゴキブリ・ノミ・ヒメスイバ・豚肉・鶏肉
弱陽性:ブタクサ・アキノキリンソウ・スギ・モミジ
コナヒョウヒダニが陰性だったのは、本当に幸いだそう。
最も多く、普通に掃除しているだけでは減らすことはできないので、
ダニ対する特別な手段が必要になるそうで、これに引っかかってたら大変だったかも。
強陽性の中で気になったのは、シラカバ。
なんと測定値2000H・・・これ数値振り切ってるって事かしらね。
そして一番頭を悩ませたのが、豚肉と鶏肉の両方に陽性が出ているという事。
アレルギーだけなら、アレルギー対応のお食事をという事で、
豚や鶏、大豆の入っていないフードを選べばいい。
でもちいの場合、膵炎はいまのところ疑惑に包まれているけど
胆泥のこともあるので、「低脂肪生活」は続けたい。
飼い主としてできれば、豚・鶏はなしで
消化器をしっかりサポートしてくれるフードを選びたいけど、
たいていの消化器サポートフードには豚か鶏、どちらかが入ってる。
アイムスかなんかで白身魚を主原料にしているものがあるそうだが、
最近白身魚も取れなくなり、近々チキンになるかも・・・なんていう話もあるそうで、
フードに関してはとりあえず今までどおり、ロイヤルカナンの消化器サポートを。
ただし、缶詰は豚肉を多く使っているようなので、ドライフードのみで様子を見る事に。
その間にヒルズのz/dというアレルギー対応食があるのですが、
先生がヒルズにちいの病状で食べさせても大丈夫か問い合わせてくれるようです。
お薬も前回大学病院から3つほど処方していただいたけど、
クラリシッドというマクロライド系の抗生物質だけ続けていく事になりました
これは以前に比べ乳腺炎も少しよくなって、ちいの体にあっているようなので、
少し飲み続けようかと。
いずれはこの薬もやめて、本当に症状のひどい時だけ薬を飲むようにして、
できるだけ薬は減らしていく方向で進める事になりました。
膵炎発症からなんだかあちこち体調を崩しまくり、気が休まらない日々が続いておりましたが
まぁアレルギーともうまく付き合っていくしかないなと。
うまく付き合っていけば、命にかかわる事はないのでとりあえずほっとしました。
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